俺の頭上で輝け!南十字星 

日本最南端への旅





 第13回 銀の龍がいたところ 

はこれ!




ドラマの舞台となったところ。
拡大するとこうなる。

「Dr.コトー診療所」の舞台となったところ。
実は一度もそのドラマを見たことがないのだが、看板にひかれてきてしまった。

実によくできているセットだ。
実際の住居を細工したのではなく、新品からこの使い古し感を出して作ったのだから、恐るべしテレビ局の力。






この診療所の前には「あの青ざめた海」が広がっている。
その「あの青ざめた」広大な景色を見ながら、見たことのないドラマを追憶していた。
銀の龍はどこにいるんだろう。

そんな追憶をしていたら・・・、

していたら・・・




向こうからまたしてもやってきた俺の天敵。






「わははははは!」







来た、団体








この小さな島にすらやってくるのか、君たちは!


彼らはこの診療所を見に来たようだ。


あわてて立ち去る。


「兄ちゃん!」引率者らしき人が呼びかけてきた。
「はい?」
「この診療所を見にきたんやろ?中を見せてあげるから一緒においで。」

ありゃ!中を見られるのか。


あふ〜ん。団体様って、ス・テ・キ



呼びかけてきたおっちゃんは管理している教育委員会の人だった。


てことで・・・・・・




「さあ、ゆこうぜ!」




これが診療所内部である。
受付


廊下


先生の机

そしてそれに座る。



中もすごかった。
全部あらたに作ったものとはおもえない。






私はまたバイクを走らせた。
大阪に帰ってから見たDrがチャリを走らせたのと同じ道をとおって。



    



そしてこの道を越えて宿に戻った。
そこにこれまででもっとも幸せな出会いがあった。
旅先で泊まるならやはりドミトリーが最高だと思える出会いがあった。




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