最終回 |
みなさん、ありがとう 旭川から大阪へ |
人の温かさを感じるために、旅人は、寒い北の大陸を目指すのだ。 |
第34回 |
北海道最美の光景 美瑛を走りぬけ |
美しすぎて言葉にできない。 |
第33回 |
丘の上へ 富良野から美瑛 |
誰か助けてください。 |
第32回 |
すばらしき夜 富良野ライダーハウス |
さっきの初めて会った旅人との会話の場面も一生そうしていたいと思う心地よさだ。 |
第31回 |
メロンのある景色 富良野 |
国道38号線は「道の駅南ふらの」を起点として、道道465と分離する。 |
第30回 |
支えあう光景 帯広から富良野へ |
北海道はどこを見てもみんな支えあって生きている。 |
第29回 |
和商市場の勝手丼賛歌 |
静かに流れる川ほど、深みを持っているのだ。
そして奥深い旅人ほど静かに進むのかもしれない。 |
第28回 |
霧多布から厚岸をぬけ釧路へ |
北海道の海産物のうまさに大阪が勝つなんて不可能である |
第27回 |
おねいさんのたたり 霧多布の崖 |
おねいさん、痛い! |
第26回 |
地図のたたり 霧多布へ |
どうしてこの事実に気づかなかったのか |
第25回 |
最東端のさらに先へ 納沙布岬 |
くつがびしょびしょ・・。 |
第24回 |
そして、日本最東端へ |
どうして旅人は端っこを目指すのだろう。 |
第23回 |
道、ポニー、ひとり |
納沙布岬までは完全な一本道である。 |
第22回 |
僕、北海道大好き 道の駅すわん |
明日晴れなければ俺は旅をやめる! |
第21回 |
野付半島 、トドワラをめざして |
眼前を覆いつくす立ち枯れた木々。まさに幽鬼の如し。 |
第20回 |
旅中の迷い
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チャリによる日本一周。実にすばらしく、うらやましく、そして尊い響きだ。 |
第19回 |
知床岬への突端へは? |
「キケン 道なし!」 |
第18回 |
知床岬への突端へ行きたい(相泊温泉) |
どんどん淋しくなっていく。 |
第17回 |
知床岬の東(羅臼公園キャンプ場) |
もしかして、ついに熊? |
第16回 |
知床の頂上へ |
北の大陸は最初から俺にわなを仕掛けていたにちがいない。 |
第15回 |
知床岬の湖 |
太古以来の美しさを保っている一湖がそこにあった。 |
第14回 |
カムイワッカの湯に入るぞ |
日本有数の秘湯が俺を待っている。 |
第13回 |
知床岬の西 |
他の乗り物ならできない「よそ見」という行為がこの上もなく貴重に思えた。 |
第12回 |
オホーツク海へ |
ついに来た!北の大陸を旅する者の憧れの存在。 |
第11回 |
屈斜路湖二日目 |
24時間すべてが自分のものであるという感触。こんなに心地よい一日が終わるのがもったいないのだ。 |
第10回 |
池之原温泉 |
常に周りの状況に敏感になれる二輪車での旅 |
第9回 |
硫黄山 |
僕の進む道には原生林と先の見えない道路があった。 |
第8回 |
摩周湖の水面が見たい! |
ほんの少しでいい、驚くほど青いというその湖面を見たい。
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第7回 |
摩周湖へ |
大阪では何年すんでもこんな光景には出会えまい |
第6回 |
屈斜路湖原野ユースホステルの一夜 |
この一夜の体験を俺はわすれまい |
第5回 |
屈斜路湖畔 |
個室はチャリダーピースケには似合わないのだ |
第4回 |
女満別から屈斜路へ向かう坂道 |
まさに非の打ち所がないすばらしさである。 |
第3回 |
国道243号線 |
偉大な北海道の道は旅人にやさしくて厳しい。 |
第2回 |
美幌ユースホステルからその先へ |
俺の旅が始まった! |
第1回 |
飛行機の中 |
悲惨な旅人の物語が、ここに始まる。 |