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    みんな、ありがとう、普段着お遍路歩きの記  目次


四国遍路は区切りうちを行いました。
三年間にわたる遍路日記です。

もう一つは島四国といわれる小豆島の遍路です。

下に行けば行くほど古くなります。したがって一番下がスタート日

  
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2005年
夏編
結願の瞬間まで
数時間おきに
実況中継!
読者の皆さんへ
この回はモバイルパソコンを抱えて数時間おきに実況中継した文です。
第19回  8月7日(昼から夕方) 過去と他人は変えられないというが、逆に未来と自分は変えられる。
第18回  8月7日(深夜から昼) 楽な体験など、すぐに忘れてしまう。今までの旅の道のり、あとから思い出すのはそのほとんどがつらかった体験ではないのか?
第17回 8月6日(夜) 間違いない!誰かいる!私のすぐ枕元に!
第16回   8月6にち(夕方から夜) 歩きながら、さすがに「もう明日で終わるんだな」と思い始めた。
第15回  8月6日(昼から夕方) 三年間歩いてきた道の締めくくりなのだ。
第14回  8月6日(朝から昼) 今日はお遍路交流サロンの下で野宿するっす。
第13回  8月5日(夕方から夜) ギャグみたいな看板が。
第12回 8月5日(朝から昼 ) いよいよお別れのときが来た。
第11回 8月4日(夕方から夜) 今日、私の身に起きたこと、出会ったこと、どう説明していいのかわからない
第10回  8月4にち(朝から昼 時折吹く風が心地よい。風がやんだら心地悪い。
第9回  8月3日(夕方から夜) 布団様!お風呂様!ご飯様!洗濯機様!トイレ様!電気様!
第8回 8月3日(朝から昼) 寄り道ができる旅はすばらしい。
第7回  8月3日(深夜から朝) 不安的中!
第6回  8月2日(夕方から夜)) 私のために3時間車をとばしてきてくださった。
第5回  8月2日(午後) 今日でなんと5リットルの水を飲んでいる。
第4回  8月2日(朝) おはようございます。完全にAir H圏外地獄です。
第3回 8月1日(夕方から深夜) みんな、耐えている。
第2回  8月1日(正午から夕方) いきなりの遍路ころがし。
第1回  8月1日(超早朝から正午) 今は新幹線の中です。

                         
     

第7回
区切り打ち
 2005年夏編 
 史上初お遍路実況中継

いよいよ結願がみえてきた。だから、その旅を実況中継する。
たった一人での野宿・・。
第9回 今回の旅の始末記 裏話、未公開写真・・。
第8回 7月18日深夜から早朝 げ。
第7回 7月17日夜 どこまでも四国の人は私を助けてくれたっす。
第6回 7月17日午後から夕方 次の目的地は椿堂である。
第5回 7月17日真昼 いよいよ野宿の場所を考えなきゃ・・。
第4回 7月17日早朝から昼 みなさま、おはようございます。
第3回 7月16日夜いよいよ野宿 いよいよ野宿の場所を考えなきゃ・・。
第2回 7月16日昼から夕方 一人、一人、ひとり。
第1回 7月16日朝 結願。ずっと遠くにある存在だった。
予告編 旅立ちにあたり ピースケ初の旅をしながらの実況更新をしたいと考えました。



                                           

2005年春編
    
 第8回  62番香園寺
 第7回  まだまだ下りの道
 第6回   横峯寺から下りの道
 第5回  60番札所横峯寺へ
  第4回  今治から西条市まで
  第3回  59番国分寺まで
  第2回  57番栄福寺から58番仙遊寺まで
  第1回  松山市に到着。56番泰山寺まで。 

                                             
2004年冬編     

 最終回

55番南光坊まで

  第10回
北条水軍ユースホステルから、山の中まで
 
  第9回
松山ユースホステルから北条水軍ユースホステルまで
 
  第8回
48番西林寺から道後温泉・松山ユースホステルまで
 
  第7回
松尾峠から47番八坂寺まで

  第6回
松尾峠越え
  第5回
岩屋寺をおりて・・・
  第4回
45番岩屋寺にいたるへんろ道

  第3回
小田町から44番札所大宝寺まで

  第2回

内子町から小田町の宿まで

  第1回
伊予大洲駅から、番外霊場十夜橋永徳寺まで。 



第4回
区切り打ち
2004年 夏編
 その年は記録的猛暑だった。でも、行ってしまった・・。ある夢を追いかけて・・・。
最終回 (大洲ユースホステル) 旅人をやめたとたんに、また新しい冒険が始まるとは・・・・・・・・・・。
第15回 (43番 明石寺)  空の広がりはもちろん無限だが、今ここにある道もまた無限な気がする。
第14回 (愛媛県仏木寺) 一年中夏休みだったらいいな
第13回 (愛媛県宇和島市)  知らない街を歩くのはやはり楽しい。
第12回 (愛媛県宇和島市)  歩き旅をしているあなたはどうだろう?トンネルのプロペラ、怖くないだろうか?
第11回 (愛媛県内海トンネル)  この青さは今や歩く旅人にとっては凶器となり、狂気をまねいている。
第10回 (愛媛県観自在寺)  歩き旅をしていると、これまで出会った人の言葉を思い出すことがある。
第9回 (愛媛県国道上)  ゲロ
第8回 (愛媛県境)  今日、いよいよ三つ目の国に突入する。伊予の国だ。
第7回 (民宿・へんくつや)  いつか・・・・・私のこの日記も誰かに頼られるようになったらいいな、
第6回 高知県三原村の路上)  地面が揺れている。
第5回  (高知県三原村)  今の俺にはおしっこすらもったいない。 
第4回  (民宿・久百々)  まるでサザエさんみたいだ。
第3回  (足摺岬)  これこそ旅の醍醐味だ。
第2回  (民宿・旅路)  なんでここが遍路道やねん!
第1回  (高知県中村市)      今回もやっぱり俺は淋しい思いをするんだろうか。


第3回区切り打ち 2004年 春編
たった四日しかない休みなのに・・・ああ、それなのに・・・
俺はやっぱり遍路に出かけていた。
番外の回 (高知県中村市) いま高知県中村駅のバス停にいる。
最終回 (高知県四万十川) 6時きっかりに目が覚めた。外からは雨の音が響いてくる。
第8回 (高知県大方町) 旅にでるとにおいに敏感になるのは私だけだろうか。
第7回 (高知県佐賀町 佐賀温泉付近) ふと、家出をした迷い犬になった気がした。
第6回 (高知県佐賀町) 毎朝、知らない街、見知らぬ道を歩けることに旅の喜びがある
第5回 (四万十川) 独りでいたからこそ・・・・・・
第4回 (37番岩本寺宿坊) 周りに人のいない孤独感だって辛いが、人ごみの中の孤独もまたつらい
第3回 (37番岩本寺境内) こいのぼりでさえたくさんの仲間がいる。
第2回 (土佐久礼) 土佐久礼の手前から、遍路道はそえみず遍路道と国道の二つに分かれる。
第1回 (大阪府)  「うわ!ヘンな人ちゃう?」
 

    

第2回区切り打ち 2003年 冬編
 
もう迷うことはなかった。年末年始の休み全部消化して遍路に出発。
  暖冬をいいことにアホな私がしたアホなこととは・・・?
(24回連続)
第24回 (高知空港) 歩かなくていいの、こんなに素晴らしいのか。
第23回 (安和)  人はずっとどこかを目指し、そしてどこかへ戻っていく。
第22回 (浦ノ内から) たまらなく好きになった。
第21回 (また宇佐大橋) 長ーーーーーーーーーーーーーーーーい階段!
第20回 (国民宿舎) 未来のことが心配なのは幸せなのだろうか。
第19回 (宇佐大橋) 知人に「現実逃避がすきやなあ。」と言われた。
第18回 (土佐市街地、35番清滝寺) 疲れた!!
第17回 (33番雪渓寺土佐市へ) 朝5時半に起きたとき、すごいことに気付いた。
第16回 (渡し船から33番雪渓寺まで) これが国道船か。
第15回 (31番から32番へ) 目の前に老婆が二人たっていた。
第14回 (必死の全力疾走!) 時速8キロぐらいで走るのだ!
第13回 (高知市へ) ラーメンが食いたくなってきた。
第12回 (田んぼの中〜野田踏切) 同じ苦しみであっても、一度挫折し立ち上がった後では感じ方が違う
第11回 (野市町) 帰ることを考え始めていた。
第10回 (西分駅) 徐々に恐怖感へ
第9回 (ごめん・なはり線) この太平洋とはもう顔なじみになった気がする。
第8回 (安芸市街地) 藁にもすがる思いというのはこういう行為を言うのだろう。
第7回 (27番札所) また「ひとり」という言葉が脳裏をよぎった。
第6回 (奈半利市街) 体の血が沸騰したように熱くなった
第5回 (室戸市から奈半利町) 周囲にある全てのものから命のぬくもりを感じていた。
第4回 (26番札所) 人生初の、旅空の下の、一人ぼっちの・・・・・・ハッピーニューイヤー。
第3回 (25番札所) 小さな旅人としての、そして遍路としての火がともった
第2回 (フェリーの中) 荷物を置くと、即、船内探検に出かけた
第1回 (大阪フェリーターミナル) んげ?なんじゃら?この不愉快な音・・・・・・。
第1回区切り打ち 2003年夏編
初めてのお遍路。こんなに苦しいとは・・・・・・。(44回連続)
最終回 (室戸岬 24番札所) ああ・・・・・・・・・・・・、ついに・・・・・・・・。
第43回 (国道55号線上 夫婦岩) 全国の女子高生の皆さん、
第44回 (国道55号線上 室戸市尾崎) 僕は何を悲しんでいるのだろう?
第43回 (国道55号線上 室戸市入る) 悪条件というのは二つまでなら何とかなる。だが、
第42回 (高知県 東洋町) あんな遠いのか・・・・・・・。
第41回 (道の駅 宍喰) 僕は何をしているのだろう
第40回 (牟岐) 小学生時代、夏休みの最重要課題はなんだったろう?
第39回 (牟岐) 時の流れを感じなくなってどれくらいたつだろう。
第38回 (牟岐) 今日は8月15日だ。あなたは何を連想するか。
第37回 (23番薬王寺) 今の俺は、頭がおかしい。
第36回 (日和佐町) どこまでも続くまっすぐな道が好きだった
第35回 (国道55五線) 室戸岬へ到着するまでずっとこの一本の線の上にいる。
第34回 (22番平等寺) 一瞬、心臓が口から出かけた。
第33回 (山の中) この遍路旅で遭遇する雨は衰えを知らないようだ
第32回 (21番太龍寺) 狂いそうになりながら私は大龍寺にたどり着いた。
第31回 (20番鶴林寺) 旅先で不可解な現象にあうことほど嫌なことはない。
第30回 (町の中) 旅先で日没をむかえると胸が痛くなる。
第29回 (19番立江寺) 無視された心の痛みよりも大きく私を覆った。
第28回 (18番恩山寺) 一つひとつの土地にはまたそれぞれの匂いがある
第27回 (南小松寺駅) これからの大半の行程はこの道の上にある。
第26回 (職場) 私は今職場の机でじ〜っと座っている。
第25回 (バスの中) 歩かなくなった瞬間に私はお遍路でなくなった
第24回 (17番井戸寺) 時間はギリギリである。
第23回 (15番国分寺)  まだ旅人のねむりさめやらなれば 
第22回 (徳島市) 終幕に向かう時間の流れは速い。
第21回 (徳島市手前) 今、私の手元に古い旅の本がある。
第20回 (焼山寺をおりて) 呆然とバス停を見る私の頭上から、鳥がまた呼びかけてきた。
第19回 (静かな道の上) 四国の道は静かである。
第18回 (12番焼山寺) 旅人にも二種類あると思う。
第17回 (12番焼山寺) この間から同じおばあさんが何度もまちがってうちに電話をかけてくる。
第16回 (遍路転がし) 終わりのない仕事はないというが、
第15回 (遍路転がし) 心臓が早鐘を打っている。不快な音が聞こえる。
第14回 (遍路転がし) じっとしていても、みるみる水が迫ってくる。
第13回 (11番藤井寺) まだ昼過ぎだというのに、もう夕方遅い時間のような気がする。
第12回 (吉野川) いまや、風は本気になって辺りの物を壊しにかかっていた。
第11回 (吉野川) 雨宿りができないのなら、歩くよりない。
第10回 (10番切幡寺) 一度逃げることを覚えると、次からは罪悪感が消えてしまう。
第 9回 (9番法輪寺) 一生のうちで、「もうこんなことやめたい!」と思うときは何度あるのだろう。
第 8回 (7番十楽寺) 道は人が通らねば死ぬと思った。
第 7回 (6番安楽寺) あなたは旅に出たとき普段の悩みを忘れ去って旅に没頭するほうだろうか。
第 6回 (4番大日寺) 小さな路地裏だった。
第 5回 (3番金泉寺) あっはん、うっふんであった。
第 4回 (遍路道スタート) 記憶をたどり追憶に浸らない日はない。
第 3回 (2番極楽寺) 子どものころから真ん中が好きだった。
第 2回 (板東駅) 国境を越えた。ここはもう四国だ。その感覚が実にうれしい。
第 1回 (四国入り) なんや、この不愉快な音は・・・?げ?目覚ましがなってるし。

                                               

2005年秋にからスタート 遍路番外編

お遍路は四国だけではない。ある日思い立って旅立った。
でも、今は一人ではない。
第1回区切り打ちの最終回 待っていろよ!
第7回 怖いやんけ!
第6回 こんな納経スタイルもあるのだ。
第5回 知らない街の知らない家の間から太陽は顔を出した。
第4回 こんなところで野宿できたら楽しいだろうなあ。
第3回 二人の杖の音が誰も通らない道に響いている。
第2回 まだ寝静まっていると思ったがおばあさんが歩いている。
第1回 すばらしい野宿スポットを見つけました


        四国八十八ヶ所お遍路セット(スターターセット)  

                                                            
                                

【たびてネット】世界遺産“熊野古道”を歩く旅   
       

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